編集委員会からのお知らせ等を掲載しています。(掲載の新しい順です)

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(6)『日本認知言語学会論文集』掲載の論文タイトルに関する取り決め

『日本認知言語学会論文集』に関して、論文タイトルの取り扱いを次のように定めることとします。

  (ア)論文集への原稿を提出するにあたって、全国大会のときの発表タイトル(副題および記号類を含む。以下同じ)を変更することはできないものとする。
  (イ)提出された論文タイトルにかかわらず、論文集編集委員長の裁量で、全国大会のときの発表時のタイトルで掲載するものとする。

(2015年9月15日掲載)



(5)学位論文の取り扱い関するポリシー

日本認知言語学会では、学会誌および論文集(研究発表)に関して、Web公開された博士論文等の取り扱いを次のように定めることとします。

【学位論文の取り扱い関するポリシー】
 修士論文であれ博士論文であれ、研究機関のレポジトリーに正式に掲載されたものは「公刊」とみなす。電子書籍や電子ジャーナルが発展する中、紙媒体を伴わない形のものも刊行物として認める必要があるとの判断によるものである。
 したがって、研究機関のレポジトリーに掲載されたものは参考文献に挙げるべきものと扱い、同じ内容で投稿することはできない。ただし、公表後に発展や修正等を加えたものは、この限りではない。

(2014年9月21日掲載)



(4)『日本認知言語学会論文集』の発行形態について

 『日本認知言語学会論文集』は、第11巻から CD-ROM で発行することになりました。頒布価格は1,000円となります。また、投稿式の新ジャーナルの発行(予価2,000円)に向けて準備を始めることになりました。従来通り、年会費を納入された会員の方には、論文集と新ジャーナルの両方が無料で郵送されます。(2010年9月13日掲載)



(3)『日本認知言語学会論文集』の英語名称について

 『日本認知言語学会論文集』は、創刊以来、英語名を Proceedings of ...th Annual Meeting of the Japanese Cognitive Linguistics Association としてきましたが、第11巻から Papers from the ... th National Conference of the Japanese Cognitive Linguistics Association に変更することとなりました。日本語名称に変更はありません。(2010年9月13日掲載)



(2)『日本認知言語学会論文集』所収論文のWEB掲載についての基本ポリシー

 『日本認知言語学会論文集』に所収された自身の論文をWEB上に掲載する場合は、次の3つ条件をすべて満たすものとします。

  1.出典を表示すること
  2.刊行後1年を経たものであること
  3.掲載先は「機関リポジトリ」および「著者個人のWebサイト」であること。

ここでいう「著者個人のWebサイト」とは<直接的には個人レベルで運営管理され><営利を目的とせず><研究の一環として利用されるもの>とし、掲載は個人の責任によっておこなうものとします。(2015年9月15日掲載)



(1)『日本認知言語学会論文集』の発行形態について

 『日本認知言語学会論文集』は、第10巻(2010年6月刊行予定)までは従来通り紙印刷媒体で発行しますが、第11巻以降は電子媒体(CD-ROM版)に変更することを検討中です。順調に準備が進めば、第11回全国大会での研究発表は、紙媒体にならない可能性もありますので、あらかじめお知らせする次第です。これと併せて、投稿形式による新たなジャーナルの発行の検討を始めます。具体的な進展がありましたら、おってご報告します(2009年11月25日掲載)